やる気のスイッチ

私は、不思議なことに毎日、やる気のスイッチが違っています。あるときは、朝起きた瞬間から、あれもしたい、これもしたいと思って、必死で家事をこなすことができます。そんなときもあると思えば、あるときは、全く動きたくないと思って、家事を全くしないときもあるのです。

そのため、そのやる気のスイッチはどんなことから押すことができるのかと思ってみました。まず、体調が良いことがベストと思っています。体調が悪いときは、体を動かすことができないのです。

例えば、肩が凝っているとか、歯がいたくなっているとかなると、動くことによって、余計にその症状がひどくなると思うので、動くことを控えるようになります。

また、おきた瞬間に、雨が降っているときも、やる気のスイッチが少なくなってしまいます。雨になると、掃除をしようと思っても、スッキリとすることができないので、なんだか中途ハンパになってしまうと思って、掃除をする気持ちにならないのです。

渾身 KON-SHIN

原作の川上健一は青森県出身。青森出身者が島根、それも隠岐の島を舞台とする小説を書くのも面白い。そして隠岐の島といったら、田中美佐子の出身地じゃないか。昔は好きだったんだよなあ。
隠岐の島の古典相撲を扱ったということが珍しかったのか、この映画は結構マスコミでも取り上げられて、NHKの「おはよう日本」でも放映されていた。かつて島を捨てた男が、再び舞い戻ってきて、古典相撲を通じて島のみんなに溶け込もうとするプロット自体は、それ程目新しいものではない。
それと、この映画で初めて知ったのが、劇団EXILEという存在。舞台活動が中心のようだから地方にいると、興味が無い限りわからんもんな。歌も踊りもしないということでは、ジャニーズの生田斗真みたいなもんか。主演の青柳翔がそうらしい。初めて見る顔だ。
英明が結婚式をドタキャンしたのはわかったが、その理由が父親(高橋長英)との会話の中で、どうやらその父親が決めた結婚話に反発したもので、それにより恋人(中村麻美)と一緒に島を出て行ったものらしいが、逃げたままじゃ嫌だという理由で島に帰ってくる。
このとき、母親として顔を出していた女優を、どこかで見たことあると思って眺めていたが、エンドクレジットで真行寺君枝とわかった。すっかり、おばさんになってしまったな。
しかし戻ってはきたものの、島ではそこそこの地位にあるらしい父親の決めた結婚式を蹴ったということで、島のみんなはどこか余所余所しい。家が立派らしいことかrしても、多分父親は島ではかなりの影響力を持っている人物と思われる。その父親に勘当に近い扱いを受けているのだから、島民が余所余所しくなるのはわかる。
でも、それが、英明が相撲に打ち込むことによって人々の感情が融解してくるという過程がわからなかったのと、田舎でそんなに簡単に融和できるのかなあという疑問が湧き出て、それを結局最後まで引きずってしまった。撮影上でのミスも面白かった。
隆大介の座り位置が、紹介のときのショットと次の場面で変わったとか、水入り後に、万竜の右上手がかかっていたとか(前にはかかっていなかったのに)。
これはご愛嬌として流してあげよう。

『LOOPER/ルーパー』という映画を見て

未来の依頼者と契約して、送られてきたターゲットを撃ち殺す役目で、当然今の世界でも違法者である。しかし、世間一般に認知されているにも拘わらず、今の時代で取り締まられている様子は無い。報酬は銀の延棒。劇中、「ループを閉じる」という表現があった。30年後の未来から、30年後のルーパー自身を送り付けて殺させ、そのループを断ち切ろうとするもの。
着眼点は面白いと思った。未来の自分を現在の自分が殺すという設定の下で、その未来の人間が逃げ出したらどうなるんだろうというもの。
ところがブルース・ウィリスが出てきた途端、その劇は、大衆演劇になってしまう。このキャラクターの強さには負けてしまうね。
名作に多く出演しながらも、アカデミー賞では晩年に名誉賞しか与えられなかったケイリー・グラントを思い出してしまう。(ま、彼は、ノミネートだけはされているが)
さて、そうなる運命はわかっていながらも現在の自分のルーパーの仕事を成し遂げようとするジョーだったが、未来で悪の組織を吸収しながら勢力を拡大しているレインメーカーという人物がループを閉じ続けている張本人で、それを未来の自分が、現代で抹殺しようとやって来たことを知ると迷いが生じてしまう。
同時に、レインメーカーの正体を探ろうとしたジョーだが、それはループの仕事を果たさなかったということで、現在の組織から狙われる中でのものだった。
レインメーカーの正体は、観客にはすぐわかってしまう。ジョーが組織から逃げる途中で紛れ込んだ女性(エミリー・ブラント)の息子シド(ピアース・ガノン)だということ。そんでもって、突拍子もないのが、このシドが超能力者だということ。というか、ルーパーは、コインを空中に浮かせるくらいの能力は持っているのだが、彼の力はそれとは比較にもならない。
そのシドを、もうちょっとというところまで追い詰める未来のジョーだったが、悲しみのループを断ち切る為にはと、現在のジョーは自らを銃で打ち抜くことを選択する。
でも、自分を殺すことで、自分を巡る悲劇の繰り返しは避けられるだろうけど、未来に於いては犯罪王としてのレインメーカーが出現しないだけて、それぞれの犯罪組織は残り、つまりはルーパーもそのまま存続するんじゃないか?結局、何も変わらないということになると思うんだがなあ。
子供のシドを殺すのが一番すっきりすると思うんだが、そういう展開にしたらレイティングはつくだろうし、第一業界や世論が黙っていないんだろうな。『エクソシスト』にしても『オーメン』にしても、悪役は子供でありながら、その子供は劇中では死んでいないもんな。
そういう意味でも、中途半端に終わってしまったような気がする。

ローン・サバイバー

ローン・サバイバーという映画はネイビーシールズ創設以来最大の惨事といわれている“レッドウィング作戦”を映画化したもので、その目的はタリバンの指導者の暗殺。
降下目的地に到着後、標的に近づき、そして銃撃戦に至るまでが映画の大部分を占めるが、その間の緊迫感を持続させるテクニックはさすが。
4人がそろそろと狙撃地点を探して前進する場面、偶然近づいてきた羊飼いたちが接近してくる緊迫感、派手な銃撃戦、敵の攻撃から逃げる為に二度、三度と崖から落ちるリアリティ。
アクションものとしては、かなりイイ線いってる。
しかし、その精神構造は、インディアン(今は差別用語だが)を一律に悪者とした西部劇と何ら変わらない。
確かに暴力で訴えるタリバンは悪としていいのだけれど、彼らがそうなったのには十字軍の昔からの西側による干渉の歴史がある。
イスラム原理主義というのがどういった過程で生まれたのはわからないが、例えばイラクに武器供与等の援助を行っていたものが、大国のエゴにより、ある時点から敵であるイランへの援助に切り替えるといったことが、遠くない過去にあった。
自国は常に善であり、それに従わないものは悪であるという、単純で傲慢な論理が彼らの反発を招いていることは間違いない。
それを棚に上げて、自分らの家族のことだけを取り上げたり、「お前が俺を命がけで守ってくれるから、俺もお前を命がけで守る」と言わせたり、兎に角美談で終わらそうという精神が気に食わない。
ただ、僅かに救いはある。
羊飼いに見つかったとき、民間人は殺してはならないという国際法に則って行動したこと。(これにより彼らはタリバン兵を招くことになるのだが)
また、イスラム=悪だと刷り込まれてきたマーカスが、同じアフガニスタンの人間に助けられ、そうではなく、タリバンに抵抗する同国人がいることに気がつくラスト。彼らにしても、絶対タリバンに攻撃されるのがわかっているにも関わらず、抵抗する勇気には感服。ここにも「お前が俺を命がけで守ってくれるから、俺もお前を命がけで守る」というのと同じ精神が見て取れる。
危険にさらされた人が逃げ場所を求めて逃げてきた場合は、たとえそれが敵であっても保護しなければならないという2000年にも及ぶパシュトゥーンの掟によりマーカスは保護されたのだが、これってイスラム教より歴史が古いよね。
間違いなく、能天気に「カッコイイ」とか「しびれた」とか言って済ますような映画ではない。

『桃(タオ)さんのしあわせ』という映画を見て

監督のアン・ホイという名前は初めて聞くが、これが女性だとは思わなかった。
そう考えると、ああ、あそこの場面は女性らしかったなと思えるところも少なくない。
例えば、老人ホームで桃さんにいつも300ドル(多分香港ドル)を無心して、それで風俗通いをしているキンさん(チョン・プイ)を許してしまうところ。働き盛りの男からすれば、ロジャーが憤るようになんだこいつと思うのが普通なのに、桃さんはそれをあっさりと許す。女性の視点に加えて、年齢の視点もあるのだろうが。
ロジャーは、恐らく40代の独身男。
予告篇でも流されていたが、彼女が作る料理を彼女の方を見もせずに受け取って食事するロジャー。ここで彼にとっての彼女が、生まれた頃からいるということで、彼女がロジャーにとって空気みたいな存在だということを端的に表している。
それが桃さんの脳卒中でガラッと変わる。
といっても、最初のうちのロジャーの対応は、義務感から来るものだった。
家政婦を辞めて老人ホームに入りたいと言う桃さんに、「お金は出すよ」とロジャーが返したのも、自身に金銭的な余裕があることと、アメリカに移住している母親や家族が長年世話になり、桃さんを世話出来るのは身近にいる自分だけだという思いだけだったろう。
それが変わるのは、ロジャーに付き添われ、久し振りに桃さんが彼の部屋へ戻って、二人で思い出の品を眺めているとき。
ロジャーは、ふと、この人の人生って一体どんなものだったのだろう、結婚もせずにずっと一人で一族の世話ばかりで過ぎ去った時間というものは、この人にとってどんな価値があったのだろうという顔をする。これは観客にとっても、ここで彼女の人生とはという思いを共有する場面となっており、そのあたりの演出は上手いと思う。
その答えははっきりとは示されないが、その後は、本当の親子と思えるような繊細でお互いを思いやる二人のやり取りが続く。
しかし、そんなしんみりした場面ばかりではない。笑いも随所に含められている。
特に桃さんが入ったばかりの老人ホームでの食事の場面。おかずをこぼしながら食べる老人をしかる元校長(正月で一時帰宅するとき、息子は頭が上がらない様子だった)。また入れ歯が無いと騒ぎ、他の人が間違えたと言って持ってきた入れ歯をコップで洗って口にはめる老人。
ロジャーと桃さんのやり取りにも笑いはある。桃さんがロジャーをたしなめる言葉を、そのまま桃さんに返して笑い合う場面も多くあった。
原題は「桃姐」。桃さんの最晩期を描いた物語で、病気に悩まされはしたが、恐らく彼女にとって人生の中で一番穏やかで幸せな日々だったのだろう。家族のいない彼女にとって、ロジャーはまるで本当の息子のように接し、それにも嬉しさを覚えているショットがいくつもあった。
老人ホームに入った当初、名前について「家政婦みたい」と言われたことに対して噛み付いた彼女だったが、そんな気の強さも後半は表面に出ることは無くなっていた。

映画『天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”』を見て

映画『天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”』を見た。辰巳芳子という名前は聞いたことがあるような気がする。 料理研究家。何で料理研究家ってのは女性が多いんだろう?現場の料理長(シェフ)や板前ってのは男性が多いのに。それはやはり、研究が家庭料理を対象としているからなのだろうな。 共働きの家庭も当たり前になってきていて、男女雇用機会均等法なんかも制定されてかなり経つが、未だに料理(家事)は女という意識が残っているからだろうな。斯く言う俺も、その意識に甘えているところもあるが。 冒頭の映像は、ビーカーで何やら円形の物体を煮沸している場面。その丸い物体にはところどころに黒い点が認められたので、最初は蜂の子や蛆虫といった昆虫かと思った。結構グロい映像だなあと思っていたが勿論そんなことはなく、その後で玄米を炒っている場面も出てくる。つまり玄米スープを作っていたのだ。玄米は身体にいいと、まるで河村通夫みたいなことを言う。 玄米スープは飲んだことは無いが(多分)、何となく旨いんだろうなあということは想像できる。 それは別として、ドキュメンタリーは2011年4月から始まる。つまり大震災の一ヶ月後だ。そこで彼女は、震災を受けての食の大切さについて講義する。 そこで面白い発見があった。“地獄炊き”という言葉。 「今の人は、この言葉を知らないんですねえ」と彼女が言う通り、俺もその言葉は知らなかった。 ちなみに観終わった後でその言葉をyahooで検索したら、「五島うどんの地獄炊き」というバナーがずらり。しかし彼女の言う地獄炊きとは、水から炊き始めるか、」お湯から炊き始めるかの違い。その炊き方がどういう料理に合っているのか、それによって水加減がどう変わるのかの説明は、料理番組ではなかったから無かったけれど。 もう一つ、面白いことがあった。 彼女は、梅干のおにぎりが理屈に合わないと言う。 腐食を防止する作用があると言われる梅干のおにぎりだが、腐食は表面から始まるのであって、それを防止する梅干が中にあるのは矛盾だとのこと。腐食を防止するのであれば、梅干をペースト状にして、外側から握るのでなければ理屈に合わないと。 言われてみればそうなのかなあと思う。新しい発見で面白かった。

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子守を任されました!

今、夏休みで実家に帰ってきています。何年か前まではお母さんに甘えてわがまま言ったりできたんですけど、最近はまったく実家に帰っても相手にしてもらえないんです。
というのは、お姉ちゃんに子供ができたのでお母さんもお父さんも孫にメロメロなんです。もちろん私も顔を合わせるときは可愛がっています。やっぱり、赤ちゃんや小さい子は可愛いです。
しかも、お姉ちゃんから写真を見してもらうと私やお姉ちゃんの小さいころにそっくりだったりするので自分の分身みたいで楽しいです。でも、今日はびびりました。というのも、姪っ子たちと私で実家で留守番だったんです。
まさかの子守りだったので結構焦りました。まだ小さいんですけど、うちの姪っ子は人見知りしないよく話す子なんです。ただ、私はその言葉がほとんど聞き取れないので海外の人と話している感覚になりました。
しかも、姪っ子は言葉が通じないと癇癪起こしてなくのでお姉ちゃんはこうやって毎日子供たちと向かいあっているのかと思うとすごいなと思っちゃいました。お母さんも私たちを育ててくれて本当に尊敬しかないです。
そして、今日は生まれて初めてしろくまちゃんのほっとけーき絵本の読み聞かせをしました。実家に私が読んでいた絵本がたくさんあったので読んであげたら喜んでました。こういうところは素直で可愛かったです。今日はちょっとだけ子育てが経験できて良かったです。
人生は何事も経験だと思いました。

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ゲームとビデオで

一時期とてもブームになったWiiフィットというゲームがありました。
テレビゲームを使って運動ができるという代物です。

昔はビデオゲームという何十万もしたものが家の片隅に置いてありました。
私の父が衝動がした買い物・・・本当にもったいない・・・

そのことをふとゲームショップで思い出しながらも運動不足解消を家にできたらすごく便利だなと思い購入しました。
しかし、多くの方がそうだと思いますが、いつの間にやらうちのバランスWiiボードもほこりをかぶっていました。
そんなWiiフィットをなぜか久しぶりに再開してみることにしたのです。
運動自体が久しぶりの私としては、夏も近いことですしプチダイエットになればなぁと軽く思っていました。
結果としましては、ものの数分で足をつってしまい即中断してしまいました。
床を転げまわるというなんとも恥ずかしい思いだけして。
やはり運動をするときは準備運動が大事ということとを痛感しました。
そもそも、毎日きちんと少しずつでも良いのでストレッチやランニングなどの運動はしないとダメなんだと思います。
継続は力なりとよく言いますが、本当にその通りだと思いました。

焼きスパ、美味しいですよ。

先日、学生時代にバイトしていた時のお店で出してくれたまかないデザートが食べたくなり、自分で作ることに。

材料は、イチゴとバニラと牛乳とシロップです。

イチゴを適当な大きさに切り、バニラと牛乳とシロップを入れて出来上がり。

バニラの甘さとイチゴの酸味が良い味を出してくれるのです。

このまかないデザートは、お店が終わった後、よくマスターが作ってくれました。

そして、他にも、ありまして。

焼きそばとスパゲッティを混ぜた、焼きスパ。

麺の違うので、それぞれの面の味を堪能できて、とても美味しいのです。

これも、たまに無性に食べたくなる時があり、自分で作ります。

ベースは、焼きそばで、焼きそばの面を入れる前に、スパゲッティの麺を先に入れるのがポイントです。

まかない料理って、残ったものを上手に利用していて誕生したんだとか。

焼きスパも、焼きそばの麺が少ししか残っていなくて、スパゲッティの麺が沢山あったので、それを足しちゃえの発想から誕生したみたいです。
(マスター曰く。)

賞味期限のことがあるので、残ったものは、働いている方が食べないといけませんからね。

もったいないですから。

ですが、まかない料理って、美味しいので、メニューにして欲しいですね。